クリスマスのリースや、アレンジっていつから飾っていいの?
年ねん街は早々に飾り付けが早まっているような印象があるけど、本当はいつからが本当なんでしょうか?
本来、クリスマスの4週間前からが アドベント と言ってクリスマスを待つ期間となっています。クリスマスリースをテーブルに置いた形の物にキャンドルが4つ付いている物をアドベントリースというのですが、これは一週ごとにキャンドルひとつひとつに火を灯し、待つわけです。教会に今の時期に行くと祭壇の前など飾って火が灯されている所もあります。
同じように、アドベントカレンダーと言って毎日ひとつづつ窓を開けて最後の窓を開けるとクリスマスになるというカレンダーもあります。つまり、「もういくつ寝ると~~♪」のようにクリスマスを指折り待つ楽しい期間でもあるのです。
つまり、このアドベントに入ったらクリスマスの飾り付けをするのです。私がいたスイスの家ではクリスマスの後お正月あとまで飾っていました。
今年は27日からがアドベント。そろそろ飾り付けやアレンジを注文する時期です。
せっかくのクリスマスのデコレーションをするならなるべく長く飾りたいですよね。アドベントリースとなると大げさでも、ちょっとしたキャンドルアレンジでもテーブルの上に一つあると、かなり気分が盛り上がるものです。そして早めにキャンドルアレンジを手に入れたら、大事にせず、ぜひ毎日火を灯してください。キャンドルが無くなったら新しいキャンドルを入れる事は簡単です。
お店では、クリスマスまでもつアレンジをそろえています。バラなどが入った物は間近になってから作りますが、今あるのは キャンドルが入ったタイプ、クリスマスボールの入った物、プリザーブドフラワーと言って2年から半永久的?にもつ、という加工されたバラを使っている物など、クリスマスまでもつ物になっています。
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