以前はアーティフィシャルフラワーやグリーンを使うのに抵抗があった私ですが
ここ数年のヨーロッパのトレンドを見ても、もはやフェイクは昔のチープな印象を払拭して、インテリアシーンを彩る重要なマテリアルになってきたと感じます。アーティフィシャルフラワーのクオリティーが良くなって来た、というのも大きい理由です。

そんな折、全てフェイクでというオーダーをいただきました。



これらの写真、すべてプラスティック製のアーティフィシャルフラワーで装飾してあります。素敵でしょ？


大きい観葉植物のフェイクを使ってベランダや中庭にグリーンを。イタリア製のライトの入っている器を使用しています。




訳あって手入れのできないような場合や、生花や鉢花だとすぐに枯れてしまうような場所にフェイクを使うのはなかなか良い手です。お悩みの方、ぜひご相談ください。

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