今日は本当に夏らしい一日ですね!暑いけど、夏~~って感じがして、ビールが美味しいだろうな~・・なんて余計な事を考えて青空や雲を見上げております。
夏と言えば、このお花!なんだかわかりますか?
「ブーゲンビリア」です。
南国へ行くと大きい木になってたわわに咲き誇り本当に綺麗ですね。
南国では一年中咲くお花ですが、東京辺りですと母の日辺りから店頭に出まわりますがやっぱり旬は夏。今が季節のお花です。まぶしいくらいのピンク色や、ちょっと白ピンク色などのブーゲンビリアが人気です。
よ~く見るとお花だと思う所の中にこんな小さいお花みたな物が!
実は、ブーゲンビリアの色が付いている所は花びらでは無くて苞の部分なんだそうです。実はブーゲンビリアには「花びら」と言える物は無く、この小さい花みたいな物は花の萼なんです。
そう、実は花や植物はよ~く知ってみるとびっくりするような事が沢山あります。例えば、菊は花びらみたいに見えている物は実はそれ自体一つの花で一輪だと思っている物は実は花の集合体だ。とか。。。!
ぜひ、身近な植物やお花をちょっと詳しく調べてみては?きっと新たな発見がありますよ!
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